龍谷大学よりシンポジウムのお知らせ

龍谷大学大学院

龍谷大学アジア仏教文化研究センター(BARC)

2013年度第2回国内シンポジウム
「日本仏教に未来はあるか」

開催日時:2013年7月20日(土)10:00~18:00 <9:30会場>
会  場:龍谷大学大宮学舎 清和館3Fホール

主  催:龍谷大学 アジア仏教文化研究センター(BARC)
共  催:龍谷大学 仏教学会

問い合わせ先:龍谷大学アジア仏教文化研究センター(BARC)
TEL:(075)343-3808 http://barc.ryukoku.ac.jp/

プログラム:

9:30 開場

10:00 開会挨拶および趣旨説明:桂紹隆(龍谷大学文学部教授、BARCセンター長)

10:10 基調講演:サンガラトナ師(パンニャ・メッタ・サンガ理事長、インド禅定
林住職)    「インド仏教の変容」

報告Ⅰ :坂本廣博(叡山学院教授)
「倫理の裏づけとしての慈悲」

11:30 休憩

11:40 報告Ⅱ :廣澤隆之(大正大学副学長、仏教学部教授)
「近代を問う仏教の未来」

    報告Ⅲ :並川孝儀(佛教大学仏教学部教授)
         「仏教界の現在と未来―檀家の立場よりみて―」

12:40 昼食

14:00 報告Ⅳ :熊本英人(駒澤大学文学部教授)
    「僧侶のめざすもの」

    報告Ⅴ :福島栄寿(大谷大学文学部歴史学科准教授)
       「真宗の立場から考える若干のこと―日常を省みて―」

15:00 休憩

15:10 報告Ⅵ :原愼定(立正大学仏教学部教授)
         「日蓮は何を批判していたのか」

報告Ⅶ :内藤知康(龍谷大学教授、本願寺派勧学)
     「浄土真宗における寺院の意義」

16:10 休憩

16:20 パネルディスカッション「日本仏教の未来」

ファシリテーター :若原雄昭(龍谷大学文学部教授、BARCユニット1リーダー)
コメンテーター :入澤崇(龍谷大学文学部教授、BARCユニット2リーダー)

17:50 閉会の挨拶:木田知生(龍谷大学文学部教授、BARC副センター長)

総合司会:長谷川岳史(龍谷大学経営学部教授)