同志社大学より公開講演会のお知らせ
同志社大学大学院
「神を観ることについて」(仮題)
この度、同志社大学一神教学際研究センターでは、2016年5月12日(木)の公開講演会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
入場は無料、事前のお申込は不要ですので、どうぞ当日直接会場にお越しください。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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【日時】 2016年5月12日(木)16:40-18:15
【会場】 同志社大学 今出川キャンパス 神学館チャペル
*京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」下車 1番出口より徒歩3分
【演題】 「神を観ることについて」(仮題)
【講師】 スレイマン・ビン・アリー・ビン・アミール・アッシュエリー博士
【講師紹介】
オマーン・スルターン国 国立スルターン・カーブース王立大学教育学部イスラーム法学学科長・准教授
【概容】
本課題は、従来、中世の歴史的神学論争の中で研究されてきた。日本では文献研究、イスラーム哲学の立場から主に論じられてきたが、イスラーム本来の伝統学の三つである信仰学、法学、倫理学の分野のうち「信仰学 (アキーダ)」の課題である。オマーンのイバード派にとっては教義の根幹で、現在もなお精緻な神学的考察が行われている。同時にこの課題は一神教、および仏教など来世の問題と共通性があり、今後日本で多くの学術的交流が期待できる分野である。
※事前申込不要、入場無料
※アラビア語・英語(通訳有)
詳細は
http://www.cismor.jp/jp/index.html
facebook https://www.facebook.com/doshisha.cismor
【主催】同志社大学 一神教学際研究センター (CISMOR)
【共催】同志社大学 神学部・神学研究科
お問い合わせ… 同志社大学 一神教学際研究センター ℡ 075-251-3726